★以下の内容は、『これからの教育保育活動』に対する当園の基本的な考え方です。

３密対策「あける」×「はなれる」×「さをつける」
（換気）　　　（間隔）　　 （時間差）

【換　気】窓を開ける、外遊び
【間　隔】フロア誘導シール、人との間隔をあける。
【時間差】個別または小集団を意識し、人の動きに時間差をつける。

衛生管理「あらう」×「のぞく」×「みる」
（手洗い）　 （消毒）　 （視診）

【手洗い】手洗い指導と定期的な手洗い励行
【消　毒】施設内の消毒一日２回＋α（食事前、バス内入れ替わり時など）
【視　診】登園・昼食・降園時の健康観察、活動前水分補給
【その他】健康観察票、マスクの着用（乳児は任意）※ない場合は販売（パンツと同様）

教育保育のシフト「オンライン」×「オフライン」×「パイプライン」
（ネット）　 　　 （現場） 　 　　 （つなぐ）

【ネット】れんらくアプリ、YouTube、Zoomの活用、ドライブスルー教材配布
【現　場】これまで通り、遊びの中の人との関わりを通して、園だからこそできる体験をしていきます。
【つなぐ】開園or休園どのような状況になっても、オンラインとオフラインを融合しシフトしながら教育保育内容を提供し続けます。

※行事やイベントもオンとオフを融合させ、できることを模索しながら、開催や延期・中止について判断していきます。

預かり保育開園中は、「社会生活や経済」を支える人たちの応援をするために、保育活動を行います。

※なお、『緊急事態宣言』が解除されている場合であっても、時期によっては、段階的に通常保育にしていきますので、可能な限り、家庭保育のご協力をお願い致します。

特別保育 休園中は、「ライフライン」を支える人たちの応援をするために、保育活動を行います。

※なお、『緊急事態宣言』が発令されている場合、私達も、原則、「本人を含む家族に基礎疾患がある職員」や「小学校低学年の子どもがいる職員」、「通勤時、公共交通勤を使わなければならない職員」は、リモートワークとし、それ以外の職員で特別保育を行うようにしていますので、可能な限り、家庭保育のご協力をお願い致します。